【3分で読める】ビットコイン8〜9万ドルの横ばい!!12月14日〜12月21日のニュースまとめ
こんにちは!「ビットコインNAVI」を運営しているまっくです!今回は最近ビットコイン関連で起きたニュースのまとめを記事にしました!週間のニュースが気になる方や忙しくてチェックできなかった方はぜひ最後まで見てみてください😄
最近のビットコインの動きがよく分からない
ニュースが多すぎて何が重要か知りたい
今後の投資チャンスを見逃したくない
- ビットコイン相場の全体動向
- 主なニュース
- 今買うべきなのか?3つの事柄
- まとめ
- 今は追い風|短期なら待ち|長期なら買い
今週のビットコイン相場の全体動向
- 8〜9万ドルの横ばい
- 世界的な金融不安とドル安が影響
- 年間チャート分析では4月から上昇
①9万ドル台へ回復

一時は8万ドル〜9万ドル台の中で下上げしており13日9時時点では9万ドルへ横ばいとなっています。主な原因はBTCホルダーの短期精算・長期ホルダーの精算により下落となりましたが資金流入が続きプラスに転じました。

世界的な金融不安とドル安が影響
世界の経済が不安定になると、みんなが「お金の価値が下がるのでは」と心配します。アメリカのドルもたくさん発行されると価値が下がりやすくなります。ドルの力が弱くなると、人々は「ドルの代わりに価値を守れるもの」を探します。その結果、ビットコインや金のように、国に左右されない資産にお金が集まりやすくなるのです。
年間チャートは4月が最安値の75,000ドル

年間チャートだと4月に大きな下落をしてから上昇傾向にありましたが一旦85,000ドル程度まで下がりました。世界の企業がビットコインを準備金や政府の資産とするなどビットコインに対する大きな動きがあります。

最高値からの下落の理由
リスクの高いものからお金がひかれている
投資家(お金を出している人たち)が「今は安全なものにお金を置いておこう」と動いていて、ビットコインのように値段が変わりやすいものからお金が抜けています。例えば「技術株(AIとか)」が過熱していたり、「将来、金利が下がると思ってたけど下がらないかも」と不安になったりしています。 ビットコインが「売られやすい資産」になっています。
要するに・・・
遊園地で一番怖くて大きなジェットコースターに乗る人が減って安全なメリーゴーラウンドに流れてるような状態です。
「支え」になっていた価格ラインが壊れてしまった
ビットコインには「この価格以下になったらやばい」とみんなが意識しているゾーンがあって、それを下に抜けると「もう少し下がるかも」という売りが加速します。最近そのゾーンを抜けてしまい、価格の下落スピードが上がっています。
要するに・・・
崖のふちにいたら“あと少しで落ちるかも”って怖くなって、みんな一気に足を引いてしまう」ような感じです。
市場全体で “どうなるか分からない”という不安が強まっている
「アメリカの金利はどうなるか」「技術バブル(AIとか)の熱が冷めるかどうか」「仮想通貨市場自体の流動性(動けるお金の量)が減っているかも」など、何かが起きたら危ないという“もしも”が増えています。こういう時、投資家は少しでも“安心”に近いものに逃げるので、ビットコインのような“変わりやすいもの”が売られやすくなります。
- サイファーがAIインフラ事業に4500億円契約
- SBIとSTARTALEが日本円ステーブルコインを共同開発
- マイケル・セイラー氏「量子コンピュータはビットコインを強化する」と示唆
- 資金の流れ
- まとめ
ニュース① Google参入で激変へ?ビットコイン企業サイファーがAIインフラ事業に4500億円契約

アメリカのビットコイン採掘(マイニング)企業 Cipher Mining(サイファー・マイニング) がAIクラウドのインフラ事業を手がける Fluidstack(フルイドスタック) と10年間の大規模な契約を結んだ と発表しました。この契約は単なるマイニング設備の提供ではなくAIの演算処理やクラウドコンピューティング向けの ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC) の領域をカバーするもので今後数年間でAI需要が急増することを見越した戦略的な提携です。
要するに…
ビットコインを掘るだけじゃなくてAI向けのすごく大きなコンピューター設備の事業もやるという会社のビッグな一歩です。
Googleが債務保証で参画
今回のプロジェクトで特に注目されているのはGoogle(グーグル)が債務保証(借金の保証)を行う形で関わっている点です。具体的にはFluidstackがリース(借りる権利)で負っている借金のうち 14億ドル(約2100億円)分をグーグルが保証します。そしてその代わりにサイファー・マイニングの 普通株式(株の一部)約2400万株を取得する権利 を得ています。
要するに…
ビジネスのリスク(借金の支払い責任)をグーグルが助けるよう代わりに株をもらうよという取り決めです。
グーグルが関わる背景:AIインフラ需要の急増
債務保証という形で関わった背景には AIインフラの需要が急増していること があると考えられています。AIは大量のデータ処理や計算を必要としそれを支えるデータセンターのニーズが高まっています。グーグルは近年 AIアプリ間の送金を簡素化する決済スキームを導入AIと仮想通貨を結びつける動きを進めています。
仮想通貨とAIが結びつく時代の一歩
今回のニュースは単なる「ビットコイン企業の契約」ではありません。
AI(人工知能)と仮想通貨(ビットコイン)の融合が進んでいること を示す大きな出来事です。
・サイファー・マイニングはAI向けインフラ契約で巨大収益を見込む
・グーグルが債務保証という形でパートナーに参画
・マイニング企業がAIとデータセンター事業へシフト
要するに…
「ビットコインを掘る会社」がAIの計算を支える大きな仕事もするようになったという仮想通貨と最新技術が手をつないだ重要なニュースでした。
ニュース② SBIとSTARTALEが日本円ステーブルコインを共同開発

2025年12月16日SBIホールディングス(東京都港区/北尾吉孝社長)とシンガポール拠点の仮想通貨関連企業 Startale Group(スターテイルグループ) は「グローバル市場向け日本円建てステーブルコイン」を共同で開発する基本合意書(MOU)を締結したと発表しました。
ステーブルコインとは特定の通貨(この場合は日本円)に価値がリンクする仮想通貨のことです。一般のビットコインやイーサリアムのように価格が大きく変動することなく日本円とほぼ同じ価値を保つように設計されます。
要するに…
日本円と同じ価値になる仮想通貨をSBIとスターテイルがいっしょに世界向けに作ることを決めたよという話です。
理由は日本円で取引できる仮想通貨を世界で使えるようにするため
これまで世界の仮想通貨市場では米ドル連動のステーブルコイン(例:USDTやUSDC)が広く使われてきました。しかし、世界的に日本円を使える仮想通貨が十分ではない状況があります。そこで日本円建てのステーブルコインをつくることで世界中のユーザーが「日本円」をベースに取引できる仕組みを提供したいとしています。これが実現すれば日本円は仮想通貨市場でも主要な決済手段のひとつになれる可能性が高まります。
ステーブルコインの意義と可能性
ステーブルコインは「円と同じ価値になる」ことを目的としているため一般の仮想通貨と比べて価格が安定しています。例えば、
・旅行先で日本円のまま送金したい
・為替リスクなく仮想通貨を使いたい
・海外送金手数料を安くしたい
日本円建てステーブルコインが世界で普及すれば日本国内の金融資産と海外の仮想通貨ネットワークがより密接につながる可能性があります。
SBIとStartaleの役割分担
今回の合意によりSBIホールディングスは日本円建てステーブルコインの設計・運用面での知識を提供しStartale Groupはグローバルな事業展開や海外の金融規制対応を担うとされています。これによって単独で開発・発行するよりも広い市場に対して対応しやすくなります。
たとえば各国の金融規制に合わせた設計や海外取引所との連携などがスムーズに進むことが期待されています。
要するに…
日本側は日本円の知識海外側は世界のルールや展開の力を出し合ってひとつの仮想通貨を作ろうとしている、ということです。
日本円の価値を世界の仮想通貨にもつなげる大きな挑戦
今回の発表は仮想通貨業界や国際送金ネットワークにおける一大プロジェクトとして注目されています。
日本円は世界第3位の通貨でありこのステーブルコインが普及すれば
・グローバルでの円のプレゼンス向上
・海外決済・送金の効率化
・日本の金融企業の国際的な競争力強化
といった効果が期待されます。
ニュース③マイケル・セイラー氏「量子コンピュータはビットコインを強化する」と示唆

量子コンピュータはビットコインの敵じゃない?
ビットコインを大量保有する企業のストラテジー(Strategy)会長 マイケル・セイラー氏 が量子コンピュータが将来実用化されても ビットコインをダメにするどころかより強く安全な存在にするチャンスになる という見方を示しました。セイラー氏はこの考えを自身のSNSで公開しており「ビットコイン・クォンタム・リープ(飛躍)」という表現を使って説明しています。
要するに…量子コンピュータが来てもビットコインはむしろ強くなっていくという話
量子コンピュータとは?ビットコインとの関係
量子コンピュータとは普通のコンピュータよりずっと高い計算能力を持つ将来の超高速コンピュータのことです。専門家の間ではこれが実現すると今使われている暗号(安全にデータを守る仕組み)が破られる可能性を危惧する声が長年ありました。つまり「量子コンピュータができるとビットコインの仕組みも壊れるのでは?」と心配されてきたのです。
どうやって強くなるの?ビットコインの未来の仕組み
具体的には次のような流れが想定されています。
- 新しい暗号方式への移行
量子コンピュータにも耐えられる暗号(秘密鍵や署名)の仕組みにアップデートする。 - 安全性の向上
最新の暗号方式を導入すると、攻撃するコストが劇的に高くなりネットワーク全体がより強固になる。 - 古いコインの扱い
量子耐性へ移行できなかった古い形式のコインは「無効化・凍結」の可能性。実際の市場で使えるビットコインの数が減りビットコインの価値が上がる可能性があるのです。
量子コンピュータは脅威じゃなくチャンスかも
セイラー氏の見方は量子コンピュータのような新しい技術がやってきてもそれを単なる脅威として恐れるのではなく、ビットコイン自身をアップグレードして対応していくことができるという楽観的なものです。この考え方は、「ビットコインは壊れにくい資産であり技術の進歩すら価値を高める材料になりうる」という強い信念に基づいています。
【米国株式の投資家集団心理】は恐怖指数を維持

4月に20を切る恐怖指数がありましたが株価と仮想通貨の暴落を受けて投資家心理は先週年内では最大の恐怖を記録。
この指標は、米国株式市場における投資家の集団心理を、7つのデータから数値化したものです。
市場全体が「様子見」状態に
閉鎖開始直後、「お金の循環=流動性」が一部止まり市場全体が「様子見」状態に入ったと分析されています。ただ「戻った」からといって安心というわけではなく閉鎖中に溜まった不安材料(ぼーっとしていた機関の動きの鈍り規制の遅れなど)が“後から影響”を及ぼす可能性もあります。
個人投資家は流動性が高くなれば買い/不安なら少額積立

流動性が回復し始めたらチャンスととらえるのも一つの戦略です。政府や大きな制度が動き出すと資金が再び市場に戻ってきます。こういう「戻りの局面」ではビットコインの上昇が出やすいです。それと不安なときは「少しずつ買う」戦略が安全予測が難しい時期には一度に大きく買うより積立的に少しずつ買った方がリスクを抑えやすいです。
💡制度やニュースの情報収集の習慣をつける
政府の動き・規制のニュース・経済指標の発表などがビットコイン価格に影響を与えます。情報に敏感でいることが安心につながります。
💡 まとめると・・・
政府閉鎖のように“国がお金を動かしづらくなる”出来事はビットコインのようなデジタル資産にとっても大きな影響を与えます。影響は必ずしも悪い方向だけではなく流れが変わるときにはチャンスにもなります。ニュースを見て焦らず少しずつ準備するのがポイントです。

【週間】資金の流れ
ビットコインの資金の流れ
週間

上の図はETFへの資金の入り方をグラフで示したものになります。緑が流入・赤が流出。週間だと15日から資金が流出しています。
・12月17日以外 資金流入が流出(赤) → 全体的に売りが発生・ショートポジションの精算も
ビットコインヒートマップ

12月6日時点
BTC:90,301(ドミナンス58.94%)
「資金がアルトコインにも広がっていない」状態。
機関投資家がポジションを整理しているか一時的な利確が起きた可能性があります。
市場全体が小休止モード。ビットコイン主導で軽い下落だが、構造的な崩れではない。今後の注目点は 企業のビットコイン購入・ビットコインETFの資金流入動向 です。
ヒートマップは
「今どの方向に勢いがあるのか」
「どの価格で動きが止まりやすいのか」
を色の強弱でパッと理解できるツールです。
ビットコインは今買うべきなのか?

- 4年サイクル
- 5年サイクル説
- 一部調整で下がる可能性も
4年サイクルから見ると買い時の可能性あり
ビットコインは「半減期」が約4年ごとにあり、それを境に価格の上昇・下降サイクルを繰り返すという理論があります。たとえば、マイニング報酬が半分になると新しく出てくるビットコインが減るため、需給バランスが変わって価格が上がる可能性があります。現在はそのサイクルの上昇期と重なる可能性が指摘されていて、「買い時」と考える人が多いです。
5年サイクル説:成熟市場としての長期視点
最近では、4年サイクルだけでなく 5年サイクル や「よりゆるやかなリズムで動く」市場論も出てきています。
アナリストの中には、「成長が鈍化して、上昇期が従来より長くなる傾向」が見られるという意見もあるからです。
つまり、慌てて買うより、余裕を持ってタイミングを見ながら少しずつ入る戦略も有効かもしれません。

調整入り(価格の一時的な反落)はありうる
どんなに良い相場でも、途中で価格が下がる「調整」期はほぼ必ず入る。
現在、買いが集中しているため、一時的な売り圧や利益確定の動きが出やすいです。
今週のまとめと今後の見通し
💡ビットコインは世界経済の動きに強く反応
ビットコインは、世界のニュースや経済の変化にすぐ反応します。アメリカの景気や金利、戦争や政治のニュースなどが影響して、値段が上がったり下がったりします。まるで「世界の気分を映す鏡」のような存在です。
💡円安・ドル安の両方が影響して上昇
最近は円の価値もドルの価値も下がり、お金の信頼が弱まっています。そのため、どちらの国の人も「価値を守れる資産」としてビットコインを買うようになりました。その結果世界的に買う人が増え価格が上がっています。
💡日本の制度面でも追い風が吹いている
日本では、金融庁が仮想通貨を安全に使えるように制度を整えています。ステーキングや投資のルールを分かりやすくし、初心者でも安心して始められるようにしているのです。これが市場全体の成長を後押ししています。

まとめ
- 市場全体の相場が分かる
- 今週あった3つのニュースが分かる
- 週間のビットコインの資金流入が分かる
- 今買い時なのかを知る
今は追い風|短期なら待ち|長期なら買い
今のビットコイン市場は全体的に追い風が吹いています。世界的なドル安や円安、金融緩和の影響で買いが集まっています。ただし短期では一時的な調整が入る可能性が高く、急いで買うより様子を見るのが安全です。長期的には上昇トレンドが続く見込みがあり、積立や分散購入で少しずつ買うのが賢い選択です。
いかがでしたでしょうか?ビットコインは世界中でそのデジタル資産として多くの人気を誇り、投資家や企業さらに国までビットコイン事業に参入するなど様々な注目を集めています。まだ保有していなければ暴落したとしてもいずれ上がると信じていますので保有してみるのもいいですよ😄



