【3分で読める】ビットコイン9万ドルに回復!!11月22日〜29日のニュースまとめ
こんにちは!「ビットコインNAVI」を運営しているまっくです!今回は最近ビットコイン関連で起きたニュースのまとめを記事にしました!週間のニュースが気になる方や忙しくてチェックできなかった方はぜひ最後まで見てみてください😄
最近のビットコインの動きがよく分からない
ニュースが多すぎて何が重要か知りたい
今後の投資チャンスを見逃したくない
- ビットコイン相場の全体動向
- 主なニュース
- 今買うべきなのか?3つの事柄
- まとめ
- 今は追い風|短期なら待ち|長期なら買い
今週のビットコイン相場の全体動向
- 8万ドル台から9万ドルへ回復
- 世界的な金融不安とドル安が影響
- 年間チャート分析では4月から上昇
①8万ドル台から9万ドルへ回復


一時は8万ドル台へ下げましたが9万ドルまで回復しました。主な原因はBTCホルダーの短期精算・長期ホルダーの精算により下落となりましたが資金流入が続きプラスに転じました。

世界的な金融不安とドル安が影響
世界の経済が不安定になると、みんなが「お金の価値が下がるのでは」と心配します。アメリカのドルもたくさん発行されると価値が下がりやすくなります。ドルの力が弱くなると、人々は「ドルの代わりに価値を守れるもの」を探します。その結果、ビットコインや金のように、国に左右されない資産にお金が集まりやすくなるのです。
年間チャートは4月が最安値の75,000ドル

年間チャートだと4月に大きな下落をしてから上昇傾向にありましたが一旦85,000ドル程度まで下がりました。世界の企業がビットコインを準備金や政府の資産とするなどビットコインに対する大きな動きがあります。

下落の理由
リスクの高いものからお金がひかれている
投資家(お金を出している人たち)が「今は安全なものにお金を置いておこう」と動いていて、ビットコインのように値段が変わりやすいものからお金が抜けています。例えば「技術株(AIとか)」が過熱していたり、「将来、金利が下がると思ってたけど下がらないかも」と不安になったりしています。 ビットコインが「売られやすい資産」になっています。
要するに・・・
遊園地で一番怖くて大きなジェットコースターに乗る人が減って安全なメリーゴーラウンドに流れてるような状態です。
「支え」になっていた価格ラインが壊れてしまった
ビットコインには「この価格以下になったらやばい」とみんなが意識しているゾーンがあって、それを下に抜けると「もう少し下がるかも」という売りが加速します。最近そのゾーンを抜けてしまい、価格の下落スピードが上がっています。
要するに・・・
崖のふちにいたら“あと少しで落ちるかも”って怖くなって、みんな一気に足を引いてしまう」ような感じです。
市場全体で “どうなるか分からない”という不安が強まっている
「アメリカの金利はどうなるか」「技術バブル(AIとか)の熱が冷めるかどうか」「仮想通貨市場自体の流動性(動けるお金の量)が減っているかも」など、何かが起きたら危ないという“もしも”が増えています。こういう時、投資家は少しでも“安心”に近いものに逃げるので、ビットコインのような“変わりやすいもの”が売られやすくなります。
- 4月以来最大の恐怖指数
- 中国で禁止のビットコイン採掘が復活
- 資金の流れ
ニュース①米国株式の投資家集団心理は4月以来最大の恐怖指数


4月に20を切る恐怖指数がありましたが株価と仮想通貨の暴落を受けて投資家心理は先週年内では最大の恐怖を記録。
この指標は、米国株式市場における投資家の集団心理を、7つのデータから数値化したものです。
理由を簡単に
- 株が高すぎる(割高)という懸念が出ていて特にAI関連の企業に対して「本当にその価値があるの?」という疑問が広がっています。
- アメリカの中央銀行(米連邦準備制度理事会/FRB)の利下げの可能性が後退して、「お金を借りる・使うコスト」が下がらないので投資全体がしんどくなってます。
- ビットコインは 最も投機的(値段の変動が激しい)な資産”のひとつとして株と同じく売られやすくなっています。記事によればビットコインは一時8万2000ドルを割りました。
市場全体が「様子見」状態に
閉鎖開始直後、「お金の循環=流動性」が一部止まり市場全体が「様子見」状態に入ったと分析されています。ただ「戻った」からといって安心というわけではなく閉鎖中に溜まった不安材料(ぼーっとしていた機関の動きの鈍り規制の遅れなど)が“後から影響”を及ぼす可能性もあります。
ニュース②中国で禁止されていたはずのビットコイン採掘が復活
2021年中国政府はビットコインなど暗号資産の「取引」と「採掘(マイニング)」を全面禁止しました。その影響で中国は世界最大のマイニング国から一気に退場し世界シェアはゼロに。しかし2024年採掘業者への聞き取りやハッシュレート・インデックスのデータから中国のシェアが14%まで回復していることが判明しました。
要するに禁止されていても現場レベルではこっそりマイニングが戻ってきている。
理由①「安い電力の存在」
中国には水力・風力・石炭火力など、電力が安く手に入る地域が多く、特に地方の“電力が余る地域”では、その余剰電力を使ってマイニングを行う業者が増えている。マイニングは電気代が利益の大部分を左右するため、安価な電力=最大の魅力になっている。
要するに:電気代が安いから、採掘すれば儲かりやすい → やる人が減らない。
理由②「データセンターブームで紛れやすい」
AI需要や動画市場の成長により、中国の地方では「データセンター建設」が急増。採掘業者はこの流れに便乗し、
- データセンターに偽装
- データセンター内の一角を借りる
などして、秘密裏に採掘を続けている。外見が似ているため、摘発が難しいという事情もある。
要するに:データセンターに混ざればバレにくいから、取り締まりをすり抜けやすい。
理由③「ビットコイン価格が上がって採掘が儲かる」
ビットコインは2024年10月に過去最高値を更新。背景には
- トランプ米大統領の暗号資産に優しい政策
- ドル離れ(ドルの信頼低下)
などがある。価格が高ければ採掘の利益も増えるため、違法でも「今は掘れば儲かる」という状況が続いている。
要するに:ビットコインの値段が高い今、“掘った方が儲かる環境”が整っている。
中国マイニング復活が市場に与える影響
中国のマイニング復活によって世界のハッシュレート(総採掘力)は増加し、ネットワークの安全性向上につながる。また中国のような大規模市場が再参入することで、ビットコインの需要を支え、価格の下落を防ぐ“底力”になる可能性がある。
要するに:中国が戻ると、ビットコインの安全性も需要も上がり、価格にプラスに働く。
個人投資家は流動性が高くなれば買い/不安なら少額積立

流動性が回復し始めたらチャンスととらえるのも一つの戦略です。政府や大きな制度が動き出すと資金が再び市場に戻ってきます。こういう「戻りの局面」ではビットコインの上昇が出やすいです。それと不安なときは「少しずつ買う」戦略が安全予測が難しい時期には一度に大きく買うより積立的に少しずつ買った方がリスクを抑えやすいです。
💡制度やニュースの情報収集の習慣をつける
政府の動き・規制のニュース・経済指標の発表などがビットコイン価格に影響を与えます。情報に敏感でいることが安心につながります。
💡 まとめると・・・
政府閉鎖のように“国がお金を動かしづらくなる”出来事はビットコインのようなデジタル資産にとっても大きな影響を与えます。影響は必ずしも悪い方向だけではなく流れが変わるときにはチャンスにもなります。ニュースを見て焦らず少しずつ準備するのがポイントです。

ニュース③ネイバーが韓国最大の仮想通貨取引所「アップビット」を買収へ
韓国の大手インターネット企業ネイバーの金融子会社ネイバー・ファイナンシャルが国内最大の暗号資産取引所アップビットを運営する「ドゥナム」を 15兆1300億ウォン(約103億ドル) で買収することに合意しました。買収はすべて株式交換で行われドゥナム株1株につきネイバー・ファイナンシャル株2.54株が割り当てられます。
理由:韓国国内でのデジタル資産事業が急拡大しておりネイバーにとって金融領域を強化する絶好の機会となったため。
要するに・・
ネイバーは“伸びている仮想通貨市場に本格参入するため”、韓国No.1取引所を丸ごと買った。
アップビットは韓国シェア70%の圧倒的王者
アップビットは韓国最大規模の仮想通貨取引所で市場シェアは 約70% と圧倒的な存在感を持ちます。
香港のデジタル資産企業ハッシュキー・グループの担当者によればアップビットは非常に高い収益性を誇り韓国の暗号資産市場の中心的存在となっています。
理由:
仮想通貨の取引量が増えていることに加え、韓国では若者を中心に暗号資産への投資が活発で、収益性が極めて高いから。
要するに・・・
アップビットは韓国の仮想通貨の中心であり売上も利益もトップクラス。なのでネイバーは価値が高いと判断した。
デジタル資産市場の急成長が買収の背景にある
韓国では仮想通貨市場が近年急成長しておりステーブルコインやデジタル資産全般の利用が広がっている。今回の買収によりネイバーは「デジタル資産・ステーブルコイン分野」を新たな成長エンジンとして取り込む狙いがあります。
理由:
ネイバーは検索・EC・メッセージアプリなど幅広い事業を持つが“次の収益柱”として金融・デジタル資産を強化する必要があったためです。
要するに・・・
ネイバーは“次の大きなビジネス”として、暗号資産を選んだ。
ネイバーの巨大ユーザー基盤との相乗効果が期待される
ネイバーは韓国内で圧倒的な利用者を持つ検索プラットフォームであり決済サービス「Naver Pay」なども高いシェアを持つ。そのためネイバーの既存ユーザーをアップビットに誘導することで、両社の事業シナジー(相乗効果)が生まれる可能性が高い。ネイバーの大量ユーザーがアップビットを使うようになれば取引量がさらに増えて利益も増える可能性があります。
韓国の暗号資産業界に大きな転換点となる可能性
今回の買収は単なる企業買収ではなく “韓国の暗号資産市場そのものを塗り替える出来事” と言われています。巨大IT企業の参入により暗号資産の社会的信頼が高まり国内の規模拡大に拍車をかける可能性があるのです。大手企業が本格参入することで規制整備が進み市場全体が成熟しやすくなります。
要するに・・・
ネイバーが入ることで、韓国の暗号資産はもっと大きくもっと安全になる方向へ進む。
全体まとめ
ネイバーがアップビットを買収することで韓国のデジタル資産市場は大きく成長しユーザー・取引量・信頼性が一段と高まる見通し。
ニュース④【週間】資金の流れ
ビットコインの資金の流れ
年間で2番目に多い資金流出

週間

上の図はETFへの資金の入り方をグラフで示したものになります。緑が流入、赤が流出。週間だと12日から資金が流出しています。
- 11月24日以外 資金流出が戻る(緑) → 一時的に買い戻し発生
- 全体的に11月22日〜29日にかけては 資金流出(緑) → 投資家が買いに転じていた・時期短期的なロングポジションを狙っている
つまりETF投資家の間では
一時資金流出があったが上昇傾向と見た投資家が買いに転じた可能性があります。
ビットコインヒートマップ

11月29日時点
BTC:90,782.85(-0.73%)
市場の中心であるビットコインが下落しており、ドミナンス(市場占有率)は58.5%。
→ つまり「資金がアルトコインにも広がっていない」状態。
機関投資家がポジションを整理しているか一時的な利確が起きた可能性があります。
市場全体が小休止モード。ビットコイン主導で軽い下落だが、構造的な崩れではない。今後の注目点は ビットコインETFの資金流入動向 と 12月後半の米経済指標。
ヒートマップは
「今どの方向に勢いがあるのか」
「どの価格で動きが止まりやすいのか」
を色の強弱でパッと理解できるツールです。
ビットコインは今買うべきなのか?

- 4年サイクル
- 5年サイクル説
- 一部調整で下がる可能性も
4年サイクルから見ると買い時の可能性あり
ビットコインは「半減期」が約4年ごとにあり、それを境に価格の上昇・下降サイクルを繰り返すという理論があります。たとえば、マイニング報酬が半分になると新しく出てくるビットコインが減るため、需給バランスが変わって価格が上がる可能性があります。現在はそのサイクルの上昇期と重なる可能性が指摘されていて、「買い時」と考える人が多いです。
5年サイクル説:成熟市場としての長期視点
最近では、4年サイクルだけでなく 5年サイクル や「よりゆるやかなリズムで動く」市場論も出てきています。
アナリストの中には、「成長が鈍化して、上昇期が従来より長くなる傾向」が見られるという意見もあるからです。
つまり、慌てて買うより、余裕を持ってタイミングを見ながら少しずつ入る戦略も有効かもしれません。

調整入り(価格の一時的な反落)はありうる
どんなに良い相場でも、途中で価格が下がる「調整」期はほぼ必ず入る。
現在、買いが集中しているため、一時的な売り圧や利益確定の動きが出やすいです。
今週のまとめと今後の見通し
💡ビットコインは世界経済の動きに強く反応
ビットコインは、世界のニュースや経済の変化にすぐ反応します。アメリカの景気や金利、戦争や政治のニュースなどが影響して、値段が上がったり下がったりします。まるで「世界の気分を映す鏡」のような存在です。
💡円安・ドル安の両方が影響して上昇
最近は円の価値もドルの価値も下がり、お金の信頼が弱まっています。そのため、どちらの国の人も「価値を守れる資産」としてビットコインを買うようになりました。その結果世界的に買う人が増え価格が上がっています。
💡日本の制度面でも追い風が吹いている
日本では、金融庁が仮想通貨を安全に使えるように制度を整えています。ステーキングや投資のルールを分かりやすくし、初心者でも安心して始められるようにしているのです。これが市場全体の成長を後押ししています。

まとめ
- 市場全体の相場が分かる
- 今週あった3つのニュースが分かる
- 週間のビットコインの資金流入が分かる
- 今買い時なのかを知る
今は追い風|短期なら待ち|長期なら買い
今のビットコイン市場は全体的に追い風が吹いています。世界的なドル安や円安、金融緩和の影響で買いが集まっています。ただし短期では一時的な調整が入る可能性が高く、急いで買うより様子を見るのが安全です。長期的には上昇トレンドが続く見込みがあり、積立や分散購入で少しずつ買うのが賢い選択です。
いかがでしたでしょうか?ビットコインは世界中でそのデジタル資産として多くの人気を誇り、投資家や企業さらに国までビットコイン事業に参入するなど様々な注目を集めています。まだ保有していなければ暴落したとしてもいずれ上がると信じていますので保有してみるのもいいですよ😄



