国内取引所と海外取引所どっちがいい?初心者向けに完全比較

国内取引所と海外取引所どっちがいい?初心者向けに完全比較

こんにちは!まっくです!今回は国内取引所と海外取引所は何が違う?どっちがいいの?初心者はどこを選べばいい?などの悩みに対して解決できるような記事となっていますので少しでも興味がある方はぜひこの記事を読んで参考にしてもらえたらと思います!


※この記事は広告・プロモーションを含みます。

こんな悩みのある方におすすめ

国内取引所と海外取引所の違いが知りたい
初心者はどれを選べばいいのかわからない
安全に使えるのはどっち?

💡この記事のポイント
  • 国内と海外の取引所の違い
  • 項目別スマホアプリの機能の違い
  • どんな人に国内と海外がおすすめなのか
  • 国内と海外取引所のメリット・デメリット
  • おすすめの取引所
  • まとめ
目次

仮想通貨を始める時まず迷うのが国内と海外の取引所

仮想通貨を始めるとき、必ず迷うのが「国内取引所と海外取引所、どっちを使えばいいの?」という問題です。どちらにもメリット・デメリットがあり、目的によって正解が変わります。本記事では初心者がまず押さえるべき違いから手数料・安全性・銘柄数まで徹底比較し「結局どっちを選べばいいの?」がひと目でわかるようにまとめました。

国内 vs 海外の機能比較表(スマホ向け)

比較項目国内取引所海外取引所
安全性◎ 金融庁の規制下△ 国による
使いやすさ◎ 初心者向き△ 慣れが必要
日本円入出金◎ 可能× できない
手数料△ 高め◎ 安い
銘柄数△ 少ない◎ 多い
サポート◎ 日本語対応△ 英語中心
レバレッジ× 最大2倍◎ 高レバ可能
アプリの使いやすさ○ シンプル◎ 高機能

国内と海外はそれぞれに特徴があります。使いやすさは国内ですが海外だと高機能のため色々な機能を使うことができます。安全性やセキュリティの面だとやはり国内が強く手数料だと海外が安かったりします。

Bitget(ビットゲット)にスマホアプリ画面

どんな人に使えるのか?

💡かんたん国内と海外の特徴
  • 国内取引所 = 「安全・簡単・初めて向け
  • 海外取引所 = 「銘柄多い・安い・玄人向け
💡経験別取引所の選び方

初心者:国内だけでOK
中級者:
国内+海外
上級者:
海外メイン+国内は入出金用

国内取引所のメリット・デメリット

国内取引所のメリット

💡国内取引所のメリット
  • 日本円の入出金が圧倒的に簡単
  • 日本語サポートがある(初心者でも安心)
  • 金融庁が厳しく監督している

①日本円の入出金が圧倒的に簡単

銀行振込・コンビニ入金など日本人向けに最適化されています。海外取引所でも直接クレジットカードから購入することもできますがセキュリティのことを考えると少し怖いですよね。国内であればメガバンクであれば基本的にその口座の連携がスムーズですし指定された口座に振り込みができればきちんと入金がされます。

②日本語サポートがある(初心者でも安心)

仮想通貨では稀に送金した通貨が届かないなどがありますがそうなったときに日本語でサポートしてくれる取引所は強いです。私も以前海外取引所を利用していたときに着金できなかったことがあり英語でのやり取りで苦労したことがありました。日本であれば問い合わせが早くトラブル対応も親切ですね。

③金融庁が厳しく監督している

セキュリティ面では一部の取引所でハッキングにあったことがありましたが現在は多くの取引所で資産の分別管理やコールドウォレット保管など世界でもトップレベルの基準で管理しています。またスパムや脆弱性についてもきちんと対応してくれ値ますので安心して使うことができます。

④スマホアプリが使いやすい

国内のスマホアプリは日本語対応はもちろんですがUIがシンプルで非常に使いやすくなっています。特に全くの初心者の方に対してはボタンも少なくかんたんに購入することができるため最初のハードルが低く利用できるところが最大の特徴なのではないでしょうか。

国内取引所のデメリット

💡国内取引所のデメリット
  • 取り扱う銘柄が少ない
  • 手数料・スプレッドが高め
  • レバレッジが最大2倍と低い

①取り扱う銘柄が少ない

国内だと取扱銘柄は少なめです。本ブログではビットコイン専用ブログとして日々発信していますが仮想通貨の銘柄は現在5,000ほどあると言われ国内では多くて約50銘柄・海外だと1,000銘柄の取り扱いになります。そのため他の振興チェーンに投資したいとなった際に別途口座開設をする必要があります。

②手数料・スプレッドが高め

国内取引所は手数料が高めです。理由は流動性にあり海外取引所は世界中で使われているため取引量が多くその分スプレッドを安くすることができますが国内だと日本のみの利用となりますので取引量が少なくスプレッドが広めになります。

もし購入するのであれば「販売所」よりも「取引所」が安く購入できます。

③レバレッジが最大2倍と低い

レバレッジは投資金額を数倍〜数十倍にして取引ができるようになっていますが国内では最大2倍などと少なく海外だと50倍〜100倍までかけることができます。これもリスクの一環だと考えましょう。

海外取引所のメリット・デメリット

💡海外取引所のメリット

💡海外取引所のメリット
  • 取り扱い銘柄が圧倒的に多い
  • 手数料がとても安い
  • レバレッジ・先物など高機能な取引が可能

①取り扱い銘柄が圧倒的に多い

Binance、Bitget、Bybit なら 数百種類以上のアルトコイン に投資が可能です。世界中で利用されているため銘柄数も圧倒的に数が多いです。振興チェーンに投資したい!これから10倍になる銘柄を探したい!など利用される方などは海外取引所がいいでしょう。

②手数料がとても安い

板取引が活発で行われているため手数料は国内と比べて安いです。仮想通貨は株と同様1秒でも値段が変わりなおかつドル計算なので購入時は若干複雑になりますが国内だと500円〜数千円かかるのが海外だと50円〜数百円と割安です(購入する銘柄にもよる)

③レバレッジ・先物など高機能な取引が可能

中級者〜上級者向けのトレード環境でハイレバレッジや先物取引が可能です。初心者の方には少し難しくなってきますのできちんと仮想通貨の購入で慣れてきた方からその先の運用をしたい方におすすめです。

他にもステーキングやレンディングなど様々なサービスを使って仮想通貨を運用することができます。

✔ 海外取引所のデメリット

💡海外取引所のデメリット
  • 日本円の直接入金ができない
  • 日本語サポートが弱い
  • 規制リスクがある

①日本円の直接入金ができない

海外は日本円に対応していないため利用したい時に手順を踏まなくてはなりません。一度日本の取引所で銘柄を購入した後それを海外の取引所に同じ銘柄で送金する必要があります。また国内で取り扱いがない銘柄だとUSDT・USDCなどのステーブルコインを経由して送る必要があり初心者の方は少しハードルは高めです。

②日本語サポートが弱い

英語ベースでトラブル時のハードルが高いため何かあった時の対応に時間がかかります。ByBit(バイビット)やBitget(ビットゲット)などは日本語対応していますのでやり取りは比較的かんたんにできるでしょう。

③規制リスクがある

国際的な規制で突然利用制限がかかる場合もあります。法律的には問題ありませんが基本的には海外取引所は日本の仮想通貨の許可を得ていません。なので営業も基本的には禁止されています。唯一binanceがbinance Japanとして認可を受けていますので利用することができます。利用条件については国内取引所とほとんど同様の内容になっています。

【結論】初心者は国内・慣れてきたら海外併用が最強

◎ 初心者が国内取引所がおすすめの理由

💡国内取引所が初心者におすすめな理由
  • 日本円でそのまま買える
  • アプリが超わかりやすい
  • 日本語でスムーズ
  • 運営の安全性が高い

仮想通貨初心者は国内取引所が圧倒的におすすめです。ビットコインの買い方・日本円の入出金の仕方・運用利益・チャート・損益の確認など分からないことが多く存在しそれを理解するのにはやはり日数が必要です。

国内でしたら日本語サポートや日本円の入出金などができるので安心。

◎ 中級者以降は「国内+海外」の併用が最強

慣れてきたら国内と海外を併用しましょう。ある程度の知識はついてきているのでローンチパッドやステーキング・レンディングなどを海外で利用することで普段できなかったことが海外でできるようになります。国内でBTC/USDTを買い → 海外に送金これが最も便利でコスパが良い。

国内のおすすめ取引所(初心者向け)

コインチェック

コインチェック

アプリが最も直感的で使いやすく積立も簡単です。仮想通貨初心者におすすめです。

👇詳しい記事はこちら👇

bitFlyer

出典:bitFlyer

ビットコイン取引量では国内最大級。安心感があります。

👇詳しい記事はこちら👇

SBI VC トレード

出典:SBI VC Trade

金融大手グループで信頼性抜群。こちらは総合取引所ですがBITPOINTという運用特化の取引所も別にあり幅広く展開されています。

👇詳しい記事はこちら👇

海外のおすすめ取引所(中級者向け)

● Bitget

出典:Bitget(ビットゲット

日本語対応◎手数料が安く初心者が最初に使いやすいです。

👇詳しい記事はこちら👇

● Bybit

出典:ByBit(バイビット)

取引量トップクラス。板が厚くトレードしやすいです。※現在は日本国内からは口座開設が禁止されています

● Binance(利用制限あり)

出典:binance

世界最大級の取引所で銘柄数はトップです。ただし海外版のみとなっており国内からはバイナンスジャパンが利用できます。

まとめ

💡この記事から得られること
  • 国内と海外の取引所の違いが分かる
  • それぞれのメリット・デメリットが分かる
  • どんな人に国内と海外がおすすめなのかが分かる
  • おすすめの取引所が分かる
コインチェック

迷ったら国内取引所・慣れなら海外取引所

いかがでしたでしょうか?日本と海外では特徴がかなり違いセキュリティや日本の認可を受けているもの・手数料やレバレッジ・銘柄数など様々です。冒頭でも書いたように仮想通貨初心者の方はまず国内取引所を利用し慣れたら海外取引所を利用するのがおすすめです。最初は何も分からないとは思いますが徐々に取引の操作に慣れると楽しくなりますよ😄

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この記事を書いた人

運営者:まっく(ビットコイン-NAVI-運営)
はじめまして!当ブログ「ビットコイン-NAVI-」にお越しいただきありがとうございます。
仮想通貨歴4年目、ビットコインを中心に資産運用・ブログ運営をしている“まっく”です。

💡 このブログで伝えたいこと
初心者でも迷わずビットコインを始められるように
難しい専門用語をわかりやすく噛み砕いて
小さく始めて、将来的に大きな資産に変えていく考え方
を中心に、「初心者にやさしい仮想通貨ブログ」を目指して運営しています。

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