こんにちは!まっくです!今回はSBI VC Trade(トレード)とは何か?ついて記事を書きました。「最近SBI VC Tradeの広告を広告で見るけど何?」「仮想通貨初めてでどこの取引所を使おうか迷っている」などの悩みに対して解決できるような記事となっていますので、少しでも興味がある方はぜひこの記事を読んで参考にしてもらえたらと思います!
SBI VCトレードがどんな取引所なのか知りたい
SBI VCトレードの手数料体系を知りたい
SBI VCトレードの取扱銘柄が知りたい
SBI VCトレードの評判や口コミを知りたい
他の取引所と何が違うのかを知りたい
- SBI VC トレードとは
- SBI VC トレードの会社概要
- 取扱銘柄
- 国内取引所他社との手数料の比較
- 口コミ・評判
- アプリ画面の詳細
- キャンペーン
- 口座開設の手順
SBI VC Trade(SBI VC トレード)は国内の仮想通貨取引所

SBI VC Tradeは国内の仮想通貨取引所です。国内取引所はどんなところがあるの?と思いますよね。有名なのがコインチェックやGMOコイン、ビットフライヤーではないでしょうか?同じくビットコインも扱っていますしイーサリアム、ソラナなどの主要銘柄もあります。
SBI VC トレード株式会社とは
国内の仮想通貨取引所は分かりましたが、実際にその会社がどういう会社なのか見ていきましょう。
SBI VC トレードはSBIグループ内の会社
項目 | 内容 |
---|---|
商号 | SBI VCトレード株式会社 |
設立 | 2017年5月26日 |
事業内容 | 第一種金融商品取引業、 暗号資産交換業、 電子決済手段等取引業、 暗号資産の消費貸借取引に係る業務、それに附帯・関連する業務 第一種金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第3247号 暗号資産交換業登録番号 関東財務局長 第00011号 電子決済手段等取引番号 関東財務局長 第00001号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会(会員番号1011) |
所在地 | 〒106-6021 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー |
資本金 | 13億5,000万円 |
株主 | SBIグループ100% |
引用:SBI VC Trade
SBI VCトレード株式会社は、2017年5月に設立された日本の仮想通貨交換業者で、金融インフラを支えるSBIグループの100%子会社として運営されています 。本社は東京都港区六本木にあり、設立から現在までセキュリティ事故ゼロの安全性と、金融庁登録済みの信頼性が特徴です。第一種金融商品取引業と暗号資産交換業に登録され、仮想通貨の売買、積立、レンディング、ステーキング、NFT取引など幅広いサービスを提供しています。
SBIといえば有名なのが証券会社ではないでしょうか?私も過去にSBI証券の投資信託をやっていたことがあります。そのグループ会社なので巨大な会社が運営しているのは間違いありません。

SBIグループ全体のサービス

SBIグループのサービスでは保険や証券、アドバイザー、ローンなど幅広く展開されています。
SBI VC トレードの特徴
- 唯一ステーブルコインを扱っている
- 手数料が安い
- 国内では取扱銘柄が豊富
国内唯一のUSDC(ステーブルコイン)を取扱い
ステーブルコインとはシンプルに米国ドルと同じ値段のコインです。有名なのがUSDTやUSDCでしょう。どちらもドル/円と連動しているため仮想通貨の市場に影響を受けないのが特徴です。ステーブルコインの取扱がなぜ良いのかというと、海外取引所を利用するときに便利だからです。詳しくは👇に記事を書いていますので、気になる方は読んでみてください😄

USDTとUSDCの違いをやさしく解説
仮想通貨の中には「ステーブルコイン」という種類があります。これは、値段が大きく動かないように、1枚=1ドルの価値に保たれているコインのことです。その代表が USDT と USDC です。
- USDT→「世界で一番使われていて便利」
- USDC→「安全性や透明性が高い」
USDT(テザー)
作ったのは「テザー社」という会社世界で一番使われているステーブルコイン取引量がとても多いので、世界中の人がよく使っています
USDC(USDコイン)
作ったのは「サークル社」という会社で、アメリカ企業透明性を重視していて、アメリカの銀行にしっかりお金を預けて管理している信頼性が高いといわれていて、安全性を気にする人に人気です。
SBI VC トレードの取扱銘柄
ビットコイン(BTC)
仮想通貨の代表格であり、最も認知度が高い「デジタルゴールド」。
イーサリアム(ETH)
分散型アプリケーションやスマートコントラクトの基盤となるプラットフォーム。
XRP(リップル)
国際送金の高速化に特化した通貨で、送金の時間短縮とコスト削減を支援。
ビットコインキャッシュ(BCH
ビットコインの分岐通貨として、取引の高速化と手数料低減を目指しています。
ライトコイン(LTC)
「銀」に例えられるライトバージョンのビットコイン。送金処理が速い。
チェーンリンク(LINK)
スマートコントラクトと現実世界のデータをつなぐオラクルネットワークを提供。
ポルカドット(DOT)
複数のブロックチェーンを相互接続するクロスチェーン技術が特徴。
カルダノ(ADA)
Posを採用し、持続可能なスマートコントラクトプラットフォームを目指しています。
ドージコイン(DOGE)
ミーム起源の通貨ですが、コミュニティ支持が強く人気。
ステラルーメン(XLM)
低コストで迅速な国際送金に特化したブロックチェーンです。
テゾス(XTZ)
自己進化型のブロックチェーンとして、ガバナンスとアップグレード機能が内蔵。
アバランチ(AVAX)
高いスケーラビリティと独自の合意形成方式を特徴とするプラットフォーム。
ポリゴン(MATIC)
イーサリアムの拡張ソリューションに対応し、スケーラビリティを改善。
フレア(FLR)
イーサリアムなど互換性を持たせ、新機能を追加する実験的なプロジェクト。
オアシス(OAS)
ZK(ゼロ知識)技術を活用したプライバシー重視型のブロックチェーン構築。
XDC(エックスディーシー)
企業向けに設計された効率的なスマート契約プラットフォーム。
シバイヌ(SHIB)
犬をモチーフにしたミーム通貨で、人気を集めていますが価格変動も大きい通貨。
ダイ(DAI)
ドルに連動するステーブルコインで、価格変動のリスクを抑えた取引が可能。
コスモス(ATOM)
ブロックチェーンの相互接続やスケーリングを目的プロジェクト通貨。
アプトス(APT)
新興の高速レイヤー1ブロックチェーンで、開発者の関心を集めています。
ヘデラ(HBAR)
ハッシュグラフ技術を基盤とする新世代の分散型公鎖。
ニア(NEAR)
開発しやすさを意識した設計で、Web3やDApps開発に適したブロックチェーン。
トロン(TRX)
エンターテイメント用途やコンテンツ共有プラットフォーム。
NIDT(ニッポンアイドルトークン)
日本のアイドルファン向けに設計されたファントークン。
アルゴランド(ALGO)
高速処理と低手数料を追求した、研究志向のブロックチェーン。
エイプコイン(APE)
人気NFTコレクション「Bored Ape」の関連トークン。
アクシー(AXS)
人気NFTゲーム「Axie Infinity」のガバナンストークン。
ベーシックアテンショントークン(BAT)
広告とプライバシーのバランスを重視したBraveブラウザのエコシステム通貨。
チリーズ(CHZ)
スポーツファン向けのファントークンプラットフォーム。
イーサリアムクラシック(ETC)
Ethereumから分裂して誕生。
メーカー(MKR)
分散型金融(DeFi)に用いられるステーブルコインの担保管理を行うガバナンストークン。
オーエムジー(OMG)
汎用的なスケーリングソリューションとして設計されたレイヤー2プロトコル。
サンドボックス(SAND)
メタバースゲーム「The Sandbox」の経済圏で用いられるNFT関連トークン。
モナコイン(MONA)
日本発の仮想通貨でコミュニティ文化が色濃く反映。
エンジンコイン(ENJ)
NFTのバックアップ資産として機能する、ゲーム領域発のブロックチェーン通貨。
手数料:SBI VC トレードと国内取引所の違い
手数料が他の取引所とどこが違うのを比較してみました。
項目 | SBI VC Trade | コインチェック | GMOコイン | ビットフライヤー |
---|---|---|---|---|
取引手数料(現物) | 無料 | 約定金額の0.1〜0.15% | 無料 | 無料〜0.15% |
出金手数料 | 無料 | 407円 | 無料 | 220円〜770円 |
入金手数料 | 無料(即時入金あり) | 無料〜振込手数料 | 無料 | 無料〜振込手数料 |
取扱通貨数 | 約35銘柄 | 約35銘柄 | 約22銘柄 | 約38銘柄 |
積立投資 | 500円から可能 | 500円から可能 | 100円から可能 | 1円から可能 |
スプレッド | 比較的狭い | やや広め | 狭め | 中程度 |
セキュリティ事故 | なし | 2018年に流出事件あり | なし | なし |
強み | SBIグループの信頼感と銀行連携 | アプリの操作性が抜群 | 手数料無料&送金手数料ゼロ | 歴史とセキュリティ体制が強固 |
向いている人 | 銀行利用者・堅実派 | 初心者・スマホ重視派 | コスト意識が高い人 | 安全性と実績を重視する人 |
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大手SBIグループだけあり、取扱銘柄や手数料も魅力の一つですね。スプレッドも比較的狭く、初心者にも利用しやすいのが魅力の一つです。
口コミ・評判
口コミや評判をまとめてみました。
SBI VC Tradeは、安全性と安定性を重視する投資家にとって非常に魅力的な取引所です。確かに取扱通貨数やレバレッジ倍率は控えめですが、それはリスク管理の一環であり、初心者や中長期投資を行う人にはむしろプラスに働きます。SBIグループの信頼性、手数料の安さ、即時入出金の便利さなど、長く安心して利用できる環境が整っており、堅実な資産形成を目指す人にとって理想的な選択肢です。

- 初めてでも安心感があり資産管理がしやすい、即時入出金ができて資金移動がとても楽です。
- SBIグループ運営なので安心感が圧倒的、ビットコイン積立が簡単で続けやすい。
- セキュリティがしっかりしていて信頼できる
30代 男性
SBI VC Tradeは非常に優秀な取引所ですが、デメリットも存在します。取扱通貨数は大手海外取引所と比較するとまだ少なく、幅広いアルトコイン取引を希望する人には物足りない場合があります。また、レバレッジ取引の倍率が低めに設定されており、短期で大きな利益を狙う投資家には不向きです。

- 取扱通貨数が少なく選択肢が限られる
- キャンペーンが少なくお得感に欠ける
- 上級者向けの高度な機能は物足りない
40代 男性
現在の取扱銘柄は35種類なので、他の取引所と比べても遜色ないですね。即時の入出金もかなりの魅力の一つだと思います。
スマホアプリは見やすく操作性もいい
スマホアプリは以下のようになっていますので、一部共有しますね!
アプリのトップ画面
総資産額と主要通貨が表示

通貨のチャート画面
ここで売買のボタンが出てきて取引できます。

注文画面
1番下のタブの中にある注文を押すとここでも取引画面が出てきます。

資産の画面
現在保有している金額の推移が確認できる。

各種項目
ここから積立設定やステーキングなどができます。

貸しコイン設定画面
ビットコインも貸し出して報酬を得られます。
(私が見た時は人気でキャンセル待ちでした)

積立設定画面
銘柄を選択して自動積立を設定できる

アプリ画面も操作がしやすく、保有資産の状況、銘柄のチャート、積立設定などシンプルな設計となっており非常に使いやすいです。
SBI VC Trade:口座開設で現金1,000円がもらえるキャンペーンも実施中


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SBI VC トレードの口座解説
口座開設を簡単に説明します。まずは必要書類をご用意ください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
電話番号認証(SMSor電話認証)
基本情報を入力
本人確認書類画像の提出(スマホでかんたん本人確認)
審査完了後、取引開始
- 成人であること
- 日本の居住者であること
- 外国PEPsに該当していないこと
- 反社会的勢力に関係していないこと
まとめ
- SBI VC Tradeは大手SBIグループ会社の一つ
- 手数料が安い
- 取扱銘柄も豊富
- アプリの操作性もいい
- キャンペーンがお得
SBI VC トレードは初心者〜堅実に運用したい人におすすめ
いかがでしたでしょうか?SBI VC TradeはSBIグループ会社の一つで数多くの事業を手掛けているため信頼性が高く、手数料が安い、また取扱銘柄も豊富が魅力の仮想通貨取引所です。初心者から堅実に資産を運用したい方におすすめです。個人的にはステーブルコインを扱っているので、これから海外取引所も利用したい方はスムーズに利用できるのではないでしょうか?今ならどちらもビットコインがもらえるキャンペーンを実施中ですのでこの機会に利用してみてください😄

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